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『人間道楽』 1-3. 1002

 

ゴリラもサルと同じように

群れを作りますが

コミュニケーション方法が

違います。

 

ゴリラは、顔を見つめあって

表情を読み取るのです。

 

だから、相手の顔を見つめる行為は

敵対行為ではありません。

  

コミュニケーションをとる時に

言葉がない分

対面姿勢をとって相手の気持ちを

分かろうとするです。

 

そこでゴリラは、

サルと同じように

群れを形成していても、

その特性に大きな変化が

生まれます。

 

ゴリラ社会では力ではなく、

むしろ弱い立場の者が

イニシアティブを

握っています。

 

だから、仲間同士の

喧嘩が起こった時に

喧嘩をしていたモノよりも

弱い立場のモノが仲裁に入ります。

 

喧嘩をしているモノたちよりも

強い立場のモノが仲裁してしまうと

 

強制的に喧嘩を終わらせられる

こととなり

両者の心に不満が残ってしまいます。

 

弱い立場のモノが、

喧嘩を仲裁することにより

両者のメンツは守られながら

仲直りをする方法を

心得ているのです。

 

弱い立場のモノが

間に入ることで

自発的な和解が可能となります。

 

凄いですよね。

 

ゴリラが、これほど高度な群れを

形成していることは、

あまり知られていないのでは

無いのでしょうか?

 

 

 

それでは、

思い返してみてみてください。

人間社会が作っている会社

という組織の中には、

まだまだ尻尾がはえたままの

群れがあるかも知れませんね。。。。。()

 

僕は、個人的には象や鯨など

つまり脳の大きな動物は、

ゴリラと同じような

高度な精神を持った群れを

形成しているのでは無いかと

思っています。

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