『人間道楽』 5-2. 170130

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5-2.  量子力学に裏打ちされたモノたち

 

今現在で、皆さんの身近にあって

量子力学の恩恵を

受けているモノの中に

スマートフォンがあります。

 

多くの方が 

もう、当たり前に使っていますよね

操作の分からないことも

スマートフォン自体に聞いたりも

できます。

 

 

中には、スマートフォン

忘れただけで、

凄く落ち着きが無くなる方も

いらっしゃるのでは

無いでしょうか?

 

それほど、

生活に浸透しているのですね。

 

人によっては、

眼鏡や、コンタクト

あるいは、お化粧などと同様な

レベルまで生活の中に

入り込んじゃっています。

 

 

でも、そんな方々でも

サーバがどこに置かれていて

どんな管理が、されているか?

とか、

情報が、どういう経路を通って

どんな仕組みで伝わるのか?

とかへの

興味は無いのではないでしょうか?

 

せいぜい、身近に設置されている

WiFiの場所には、興味があって

その場所は覚えているでしょうが。。。

 

 

量子力学にも、そんなアプローチを

試みてみましょう。

 

日々の生活に、どの様な

関わりを持っていて、

どの様に、

取り入れていくことが出来るのか?

 

では、先に書いたアインシュタイン博士の

言葉を思い出してみてください。

 

「物質は、エネルギーから成っていて、

絶対的物質なるものは存在しない。

 

原子のレベルでは、

物質は確実に存在するわけではない。

 

存在する可能性があるとしか

言えないのだ。。」

 

この言葉の、解釈には困惑すると

思いますが、

現実には、すでに証明された

当たり前のこととなっています。

 

つまり、

全てのモノは、エネルギーで出来ていて

物質自体は、不確定で曖昧なモノと

受け取ることが出来ます。

 

物質は、存在する可能性レベルなのです。。。

 

 

そう、あなたも僕もエネルギー体で

今の、物質は幻想に近いと。。