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『人間道楽』 5-9. 170214

5-9. 環境からの刺激

 

エネルギーの場を

意識しながら

 

五感のお話しに

戻りましょう。

 

五感の最後は、

「触覚」でしたね。

 

触覚とは、

「皮膚や粘膜の表面に

軽く何かが接触した時の感覚。」

とあります。

 

ニュートン力学

範疇では、的確な表現ですね。

 

 

 

でも、エネルギーに主眼を

置くと

状況が変わってきます。

 

様相が一変するのです。

 

 

人の身体は、何十兆個もの

細胞からできている

共同体だといえます。

 

 

実は、細胞には無くて

身体だけがもつ機能は、

何一つとして無いのだそうです。

 

まどろっこしいのは

嫌いなので

単刀直入に言います。

 

それぞれの細胞にも知性が有り、

学習して記憶するのです。

 

細胞の脳にあたる部分は、

「細胞膜」となります。

 

元々は単独で過ごしていた

細胞は、生き延びるために

周囲の環境から

刺激を受けて

適切な行動をとるのです。

 

 

何がいいたいかというと

生命のあり方を、

コントロールする情報の

出発点は、

 

一般的に考えられているような

遺伝子からの信号では

ないという事なのです。

 

 

僕たちの細胞は、

もっと現実的で

ダイナミックに反応しています。

 

 

環境の変化に応じ

その時々の振る舞いを

変化させています。

 

 

生命のあり方を、

コントロールする情報の

出発点は、「環境からの信号」

だという事です。

 

 

ですので、あらゆる空間を

エネルギーの場という環境

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として捉えてみてください。

 

きっと、今までと違った感覚が

産まれてきます。

 

つまり、

細胞の活動は

まず第一に環境との相互作用に

よって変化をおこします。

 

もう一度書きますが、

生物学的に一般化されている

遺伝子のコントロールによって

変化を起こしているのでは

無いという事なのです。

 

 

遺伝子は、設計図としては

優れていますが

細胞の活動をコントロール

しているわけでは無いのです。

 

このことが、

 

どれほど大きな意味を

持っているか

お判りでしょうか?

 

 

 

僕たち自身の生命の

コントロールは、

はるか太古から受け継いだ

遺伝子ではなく。

 

自身の生命や、

振る舞いは

自分たちの力で

コントロールが出来るという事なのです。