『人間道楽』 3-2. 1114

まずは、潜在意識は

「否定形を理解しない」

ところから観ていきましょう

 

それでは、簡単な実験です。

 

「ピンクの象をイメージしないで

ください。」

こう言われると、

潜在意識は即座にピンク色の象に

フォーカスして、ピンクの象が

 

頭の中に現れます。

 

イメージしたままの、

ピンク色で

中には、踊ったりステップを

踏んでいる陽気な象もいたりして。。。。()

 

潜在意識は

否定形を、理解しません。

 

 

この事が腑に落ちると、

観えてくるものがあります。

 

例えば、遅刻したくない。

と強く思えば、思うほど

 

いろんな、事柄で

遅刻する事に

フォーカスが向き

現実に、遅刻するような

事柄を集めてきてくれます。

 

 

いつもなら、

定刻にくる交通機関が

遅れたり。

 

人に、道を聞かれたり

 

こんな急いでる時に限って。。。

 

なんて思っても、

自分で力を与えているなんて

 

思いもよらないのでは

ないですか?

 

 

例えば、犬が苦手な人は

犬を避けて通ります。

 

なるべく、犬に氣付かれないように。。

 

犬が氣付きませんように、

氣付きませんように。。

 

犬が吠えてきませんように。。。

 

 

望み通り、犬はそんな人に

氣付いて吠えていきます。

 

動物は、波動をダイレクトに

受け取りますので

誤魔化しは通用しませんね。

 

 

体調不良もそうですね

 

日ごろから、自分は胃が弱いと

思っている人は

 

事あるごとに、

胃が痛みませんようにと

胃が痛むことにフォーカス

してしまいます。

 

じゃあ、どうすれば良いか?

 

自分を整えて、まずはリラックス

 

感謝の波動に包み込まれる様に

頭を働かせてみてください。

 

これは、日ごろの在り方が

関係していますので

 

ハイと言って即座にできるものでは

ありませんが、

 

ネガティヴに囲まれていると

思った時に、

でも、その中にポジティヴな

事柄を見つけ出していく

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遊び心が必要ですね。