2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『人間道楽』 5-3. 170131

5-3. エネルギーに満ち溢れた世界 これを、真摯に理解しようとすると 普通に頭で、考えるのはお勧めできません。 なんせ、顕在意識は全体の たった5%で、 思い込みに縛られた 融通のきかないところで 彷徨っていることが 多いですから。。。。 顕在意識の…

『人間道楽』 5-2. 170130

5-2. 量子力学に裏打ちされたモノたち 今現在で、皆さんの身近にあって 量子力学の恩恵を 受けているモノの中に スマートフォンがあります。 多くの方が もう、当たり前に使っていますよね 操作の分からないことも スマートフォン自体に聞いたりも できます…

『人間道楽』 5-1. 170128

第5章 5.量子力学の世界 5-1. 量子力学ってナニ? これから書いていく事は、 僕個人の量子力学への 解釈であります。 故に、深遠なる量子物理学の ほんの1側面に過ぎず また、新たな情報と 異なったりしていることが 有るかもしれません。 その辺のとこ…

『人間道楽』 4-12. 170123

意識をアソシエイト(主観的視点)から ディソシエイト(客観的視点)に切替えることで 質問が変わります。 簡単に言ってしまうと 自分の質問から 主語を無くすのです。 「どうして、ぶつかったんだろう?」 潜在意識からの答えは、 「お互いに、相手に注意…

『人間道楽』 4-12. 170121

4-12 心の癖 6歳までに構築された 基本ソフトは、 日常の基本的な事柄を 処理してくれます。 基本的な動作、所作 考え。。 ここで、 氣付く必要があるのは 日ごろの考え方 心の癖ですね。 物事をジャッジしてしまう癖です。 人は、1日に18万7千項目の事柄…

『人間道楽』 4-11. 170118

4-11 心を繋ぐネットワーク 感性の違い。 感じ方の違い。 そこには、正解も間違いも ありません。 周囲の人との違いに 氣付いたら 自分でも、その方法を 試してみましょう。 そうすれば、 自分の世界が少し 広がって。 その人の世界観に少し 触れることが出…

『人間道楽』 4-10. 170115

4-10 自我により得られるもの 6歳を過ぎると 潜在意識との扉が、 閉ざされる。 と表現しましたが、 潜在意識が、離れていった訳ではありません。 寧ろ、よりあなたの近くに寄添っています。 その証拠に、潜在意識から 今まで構築されたプログラムが 稼働し…

『人間道楽』 4-9. 170112

4-9 オペレーティングシステムのファイナライズ 幼子は、 自分の身の回りの事が 一人で出来るように なってくると 一見危険と思われる事にも チャレンジしたくなります。 公園の遊具、ジャングルジム とかブランコとかで 遊んでみたくなってきます。 この時…

『人間道楽』 4-8. 170110

自分の理性が、 自分の感情をジャッジ してしまうと 自分の中に歪が 産まれることになります。 そのメカニズムとしては、 自分に悪い感情が芽生えたと 理性がジャッジした場合 その感情を観なかったことに したり、 垣根を作って閉じ込めたり してしまいます…

『人間道楽』 4-8. 170108

4-8 あるがままということ 幼児のやる氣は、急にやってきます。 えっ!このタイミングで。。。。? ていう時に、訪れます。 例えば、昨日まで着させて貰っていた 洋服を、突然自分で着ると言い出します。 「じぶんでやる」 といって、お母さんの手を 払いの…

『人間道楽』 4-7. 170106

4-7. 基本アプリのインストール そして、4~6歳の時期に なりますと、 身体も赤ちゃんから、 幼児となってきます。 この時期は、 理性にインストールされた OS(オペレーティングシステム) は、ほぼ完成しています。 でもコンピューターが OSだけでは、使…

『人間道楽』 4-6. 170104

4-6. 心のポテンシャル 親から受け取る教えの多くは、 感情に対するブレーキ となります。 赤ちゃんが、好奇心という アクセルのみを常備して 産まれてくるのであれば、 親は、イノチを維持するために 必要なブレーキを教えます。 アクセルもブレーキも 走る…

『人間道楽』 4-5. 170103

4-5. 基本ソフトの構築 この世に、生を受け身体を持って生きていくために0~3歳の期間に親をモデリングしてOS(オペレーティングシステム 基本ソフトウェア)を構築します。 その時代や、地域による風土考え方の基準となる背景 例えば、単語や言葉の使い方イン…