2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『人間道楽』 5-12. 170227

5-12. 防御モードの解除スイッチ 細胞膜のレセプター君は、 環境の変化へ 対応する為に 「防御モード」か、 「オープンモード」に 切替えが出来るように なっています。 防御モードは、 反射的にスイッチが入りますね。 人の身体に置き換えて 単純な例で考え…

『人間道楽』 5-11. 170222

前回のお話しを、 もっと分かり易く 表現してみます。単細胞生物の脳は、 細胞膜と呼ばれる 表面にあります。 人間で言うと 皮膚に、その機能がある と言う事になります。環境から つまり、 外界からの刺激に対し 生命を維持する為の 仕組みとして、 刺激を…

『人間道楽』 5-11. 170219

5-11. 細胞の振る舞い もう少し、細胞について 書いていきますね。 細胞の振る舞いや、 進化の過程を 知ることが 人としての、 有り方の参考になると 考えるからです。 ちょっと眠たくなるかもですが、 はるか太古の、 ご先祖のお話だと思って 読んでみてく…

『人間道楽』 3-10. 170216

5-10. 常識化された思い込み ニュートン力学や、 ダーウィンの「進化論」などを ここで、どうのこうのと 論議するつもりは、ありません。 現に、ニュートン力学の 殆どは正しく。 現在も、 その法則によって 物質と呼ばれるものは 動いています。 ダーウィン…

『人間道楽』 5-9. 170214

5-9. 環境からの刺激 エネルギーの場を 意識しながら 五感のお話しに 戻りましょう。 五感の最後は、 「触覚」でしたね。 触覚とは、 「皮膚や粘膜の表面に 軽く何かが接触した時の感覚。」 とあります。 ニュートン力学の 範疇では、的確な表現ですね。 で…

『人間道楽』 5-8. 170211

5-8. エネルギー場を意識する 音源が、一点だとすれば 音の波動エネルギーは球状に 広がっていきます。 それが、部屋の中だとすれば 多くの波動エネルギーは 壁や床、天井、家具などに 弾かれて方向を変えることに なります。 音の波は、部屋中に広がりをみ…

『人間道楽』 5-7. 170209

5-7. 波動エネルギーの共鳴 五感の最後は、 触覚となりますが、 触覚に入る前に、 量子力学の世界に 少し 簡単に触れてみましょう。 まずは、波動共鳴。 量子力学では、 全てのモノは、 波動エネルギーとして 捉えています。 物質としてとらえる事が 出来る…

『人間道楽』 5-6. 170207

5-6. 味覚は幸せセンサー 次に、味覚です。 ここで、味覚を用いて ニュートン力学と、 量子力学の違いを 観てみましょう。 ニュートン力学とは、 誤解を恐れずに簡潔に 言ってしまうと 全てを物質として捉える 考え方です。 量子力学では、 物質よりエネルギ…

『人間道楽』 5-5. 170205

5-5. 身体に備わった臭覚センサー 臭覚の感覚が鋭い人は、 周囲に漂う匂いを感じてみてください。 臭覚というのは、 想像以上に、 重要な役割を果たしてくれます。 感情への働きかけが、 ダイレクトなのです。 それほど、臭覚というセンサーは かつては、重…

『人間道楽』 5-4. 170202

5-4. エネルギーを感じ取るアンテナ エネルギーに満ち溢れた この世界 では、そのエネルギーを 思いっきり、心ゆくまで 感じてみましょう。 えっ? 感じにくいですか? このエネルギーを感じる センサーを働かす為には、 一つだけ、約束事があります。 それは…