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『人間道楽』 3-2. 1115

次に潜在意識は、

自他の区別がありません。

 

人には、コンフォートゾーン

と言われる目に見えない領域が

あります。

コンフォートゾーンとは

自分が、安心できる快適な領域です。

 

それは、物理的な空間にも

存在していています。

 

それを、侵害されると無意識にイライラ

が起きてくるのです。

 

 

例えば、歩いている時は

進もうとしている前方にも

コンフォートゾーンが広がります。

 

だから、満員電車の中などは、

イライラが伝染して、

イライラの坩堝と化します。()

 

満員電車の中で、疲れていなくても

座りたい。なんて思うのは、

このコンフォートゾーン

を確保したい氣持ちも一因として

あります。

 

イライラした波動は、

その原因であるコンフォートゾーン

を侵害してきた人に向けられます。

 

デカい鞄でも持っていようものなら

この狭いのに、そこまでデカいカバンを

持ってくるなんて常識はずれ。。。

 

となっちゃうわけです。

 

この時、自分の身体に

意識を向けてみてください。

 

要らぬ所に力が入り

筋肉が緊張しています。

 

呼吸は浅く、速くなっています。

 

癖のある人は、

自分を落ち着かせようと

貧乏ゆすりをしているかもしれません。

 

 

周りの人を、物扱いしているのと

同時に、自分自身も物扱いしているのです。

 

そんな時は、一度深呼吸して

周囲を観察してみてください。

 

自分より、立場が弱い人を

探してみてください。

 

もし、小さな子供や、

赤ちゃんを連れたお母さんが

居たらどうでしょうか?

 

年配の方が、隣に居たら

どうでしょうか?

 

少し、庇ってあげたい氣持ちに

なりませんか?

 

自分が、席に座っているのなら

席を代わってあげたい氣持ちに

なりませんか?

 

この時に、その対象となる人を

人として認識して、

人として接しようとしています。

 

そんな時にまた、

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自分に意識を向けてみると

身体の緊張は解れて、

呼吸も安定したものに

変わっているはずなのです。

 

情けは人の為ならず。

の本当の意味は、

ここに隠されています。