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『人間道楽』 4-5. 170103

4-5. 基本ソフトの構築

 

この世に、生を受け
身体を持って生きていくために
0~3歳の期間に
親をモデリングして
OS(オペレーティングシステム
基本ソフトウェア)
を構築します。

その時代や、地域による風土
考え方の基準となる背景

 

 

例えば、単語や言葉の使い方
イントネーションなどの
細部に至るまで
正確にモデリングしていきます。

 

そして、親から
良い悪いなどの、基準も受け継ぎます。

産まれて間もない赤ちゃんは、
好奇心の塊なので
全てモノが興味の対象となります。

手や口に触れた時の感触や
様々な味覚

周囲を取り巻く音


母に抱かれた時の匂いや温もり


自分を見守る優しい眼差し

 

などなど五感をフルに活用して
理解しようとします。


身体を持つということが
どういうことかを
一つづつ確認しながら
愛しむ様に。。。

そして、自分で動くことが
出来るようになれば
興味の対称へ一目散に
近づいていきます。

それ以外の事は、
一切目に入りません。

だから親は、
危険へ近づかないように
感情に対するブレーキの
掛け方を教えようとします。

こうすれば、こんな危険が
有るからやってはいけないんだよ。。。
って。

でもでも 幼い子は、
言葉の意味を曖昧な形でしか
受け取ることが出来ません。

「危険」そのものも理解

できていません。

 

想像してみて下さい。
赤ちゃんが、熱いものに
近づいて行った時。

高い所に上ろうとした時

冷静にしていられませんよね。

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だから、親も感情を使って
教えることが多くなってしまいます。

具体的には、怒る事です。

赤ちゃんも、親の感情は理解し易い。

何かわからないけど、
お母さんが怒ってる。

怒っているから
やめておこう。。