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『人間道楽』 4-10. 170115

4-10 自我により得られるもの

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6歳を過ぎると

潜在意識との扉が、

閉ざされる。

 

と表現しましたが、

潜在意識が、離れていった訳ではありません。

 

寧ろ、よりあなたの近くに寄添っています。

 

その証拠に、潜在意識から

今まで構築されたプログラムが

稼働しているはずです。

 

 

例えば、歩くこと、話す事

聞くこと、書くこと。。。。

 

 

 

例えば、母親から

「あなたには、まだ早い」

という言葉を聞いて

諦めた事が有ったとすると

 

あなた自身の言葉として

同じような状況に出会うたびに

「あなたには、まだ早い」

という言葉が出てきます。

 

 

自我が構築されて、

分離意識を感じることでしか

学べないことを学ぶために。。。

あなたの心は、彷徨います。

 

 

分離意識を感じなければ

学べないこと。。。

 

それは、どんな事でしょうか?

 

 

例えば、こういうのは如何でしょう?

 

あなたにあなたの世界がある様に

周囲の人たちにも、

それぞれの世界観があります。

 

同じ場所に身を置いて

同じ体験を経験していたとしても

 

受け取り方は、

人によって異なるのです。

 

例えば、同じ花を観ていたとしても

ある人は、その花を綺麗だと

視覚的に捉え。

 

ある人は、とてもいい匂いがすると

臭覚的に捉える。

 

同じように、視覚的に捉えている

人同士でも、鮮やかな色に

魅了されている人も居れば、

 

その花の形に心を奪われている人も

いるのです。

 

同じ色でも、感覚によって

違うモノとして感じたりもします。

 

色彩の感じ方は、女性と男性でも

違います。

 

男性の方が、大雑把なのです。

 

女性の方が、より繊細な色を

見分けることが出来ます。

 

 

これが、国や文化が違うと

もっと、その差は大きくなります。

 

 

外国人が、虫の声を聞き取れない

事を、ご存知でしょうか?

 

育った文化によって

違った感覚が芽生えます。

 

殆どの、外国で育った人は

虫の声を

「雑音」として処理してしまいます。

 

日本の文化は、

音の無いものにまで

「声」を聴こうとします。

 

しんしんと降り積もる雪

こんこんと湧く水

 

これらの違いを

ただ、違いとして府に落とすと

感じ方の違いを、楽しむことが出来ますね。