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『人間道楽』 5-27. 170407

5-27. 全ては互いに影響している

 

 

全ての事柄は、

直線的に

影響しているのではなくて

 

相互に、なんらかの力で

関わり合って影響し合って

います。

 

 

環境には、

複雑な相互作用が

働いています。

 

少し、分かりにくいですね。

説明の仕方を

替えてみます。

 

 

例えば

湖に向かって

石を投げたとします。

 

ニュートン力学を始めとする

古典物理学では、

直線的な関係性にだけ

注目します。

 

手から離れた石が

空中で弧を描き

入水する時に

水面(みなも)に波紋を起こし

湖底に沈んでいく

といった感じです。

 

 

量子力学の観点では

全体的な捉え方をします。

 

空中で弧を描いた石は

入水する時に

 

湖面全てに影響を与えます。

 

波紋と言う形で

その水面が繋がっている

隅々まで時間をかけて影響します。

 

湖面は表面的な

事柄ですが、

水中にも振動として波動は広がります。

 

石が入水する時の

波動は、空中にも広がります。

 

空気を振動させ

音となってその波動は

広がりを見せます。

 

魚たちはふためき

飛んでいる鳥たちは

身をひるがえします。

 

 

全てが、一体と考えることで

人の意識を超えたところまで

影響を与えあっているのです。

 

 

えっ!

更に分かりにくくなりましたか。。。。?()

!!(?_?;)

 

 

幼い日に、親や先生から

褒められたり 怒られたり、

した経験は、

褒められたり 怒られたりした

その子にだけ、

影響を与えると考えると

 

物事は、直線的に影響して、

一対一の関係性で閉じられてしまいますが

 

 

実際には、その周囲に居た子たち

全てに影響を与えています。

 

当事者でないほど、

印象は薄く、

残った記憶は

潜在意識の底に

沈殿したりします。

 

人の身体には、

「血」と「氣」と「水」

が循環していて

それぞれに経路を持っています。

 

血は、栄養を循環させ

氣は、エネルギーを循環させ

水は潤いを運んでいます。

 

全ては、互いに影響し合い

支え合っています。

 

どこかの経路に滞りや

停滞が起きると

 

身体の部位の

違和感として

意識に上がってきます。

 

 

この時に、

直線的な対応をするのは

対症療法となります。

 

違和感のある部位のみを

注目するのは

根本療法ではありません。

 

根本原因を改善しない限り

対症療法では

違和感は場所を変えて

出続けることになってしまいますね。

 

現実に根本の要因は

意識の外にあったりすることも

稀ではありません。。。

 

 

 

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