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『人間道楽』 6-4. 170513

6-4. 大切な自己受容

 

自己受容(じこじゅよう)という

言葉を聞いたことが

あるでしょうか?

 

自分を受容する。

 

ありのままの自分を

ジャッジを外して

受け容れること。

 

と読めます。

 

この自己受容が

凄く重要なのですね。

 

なぜなら、自己受容は

潜在意識と繋がる

鍵となるからです。

 

 

自分に100点満点で

点数を付けてみてください。

 

今のご自分は何点ですか?

 

 

よく、聞くのは

 

コノ資格を自分は持っていないから。とか

自分は、アレが出来ないから。とか

 

あんなモノを持っていないから。

とかの条件をつけたり

 

自分には、肩書きがないから。。。。

 

などで自分の点数を減点

する人が居ます。

 

これは、大きな勘違いなのです。。。

 

 

では、自己受容を

僕なりの解釈で

なるべく分かり易く

説明してみます。

 

自己受容も自然の摂理

則ると実に、シンプルなのです。

 

 

 

僕たちは、

自分自身が大好きな状態で

この世に生を受けます。

 

ですが、

人の脳はまだ未成熟のままです。。。。

 

この未成熟な人の脳には、

その時代に、その地域で

生きるために

基本のソフトである

OSオペレーティングシステム)が必要です。

 

そのOSは、

主に育ててくれる両親から

受け継ぎ、構築されていくのです。

 

 

親は、理屈で育てますが、

まだ、人の脳が成熟していない

赤ちゃんや、幼い子は

それを感情として受け取ります。

 

この事を通して、

鏡の法則に従って

自分というモノが

どういうモノかと言う事を

認識していくのです。

 

これが、人の脳にだけ構築される

「自我」です。

 

自我とは、分離意識です。

 

非常に巧妙で繊細に作られた

自我は、自分と他者とを

分けて考えることが出来る

優れた機能を持っています。

 

自我は、多様性を産みます。

自我は、時空を越えることが出来ます。

 

そして

それぞれの個性で、

この世界を彩ります。

 

いろんな花が有る様に

桜は、桜の花を咲かせ

梅は、梅の実を実らせる様に。

 

あなたは、あなたのままで良いのです。

 

人にだけ、与えられた自我は、

いろんな繊細な感情を

産み出していきます。

 

 

 

では、この自我が形成される

メカニズムを観てみましょう。

 

 

たとえば、

動き回れる様になった

幼子は、危険というモノを

知りません。

 

親は、我が子を危険から遠ざけようと

我が子に 言って聞かせます。

「道路に急に飛び出したらダメだよ」って

 

でも、まだ感情でしか受け取ることの出来ない

幼子には理解できません。

 

そして、

やむを得ず、感情を使ったり

身体に教える親も出てきてしまいます。

 

「あんなに、道路に飛び出したらダメって言ったのに!

飛び出して、危ないって言うことが分からないの!!

 

はい。。。危険が分からないから飛び出すんですね。。。。()

 

 

この様な事が、子の心にキズとなって

残っていってしまうのです。

 

あまりにも大きなキズは、

無かったことにして

潜在意識の奥深くに蓋を

して閉じ込めてしまいます。

 

 

そんな風にして出来た、

心のキズは、

いつしか自分の事が

大好きだったことを

忘れさせてしまうのです。

 

 

そして

自分を好きになる事を

義務感で実行しようとすると

 

先に書いたような

資格や肩書きなどの、条件付けが必要だ

といった、

勘違いが産まれてきてしまうのです。

 

つまりは、自分にはそのままでは

価値が無い。。。。

と言う思いに囚われるのです。

 

 

これが、自我から派生した「エゴ」の正体です。

 

 

潜在意識は、

常に潜在意識の方へ、

氣付いて 向き合うように

呼びかけて、働きかけてくれています。

 

 

ですが、その呼びかけは

まず、自分のキズを直視させる事に

なるのです。

 

 

キズとは、好きだった自分を

忘れさせた、自分自身の

イやな部分です。

 

キズを

自分自身の最も嫌いな所と

ジャッジしてしまっているのです。

 

 

多くの人が、エゴの方へと

流されて行ってしまうのは

 

潜在意識の方へ

向き合うと

嫌いな自分を直視しなければ

いけないという「思い込み」から

きています。

 

 

あなたに与えられた

素晴らしい人の脳で

考えてみてください。

 

 

自分自身を好きになるのに

資格や、条件付け。

ましてや肩書きが必要でしょうか?

 

いいえ、その前に元々が大好きだった

自分自身です。

好きになる必要もないのです。

 

ただ、

思い出してください。

自分自身が、大好きだった事を

 

そうです。

自己受容とは、

言い換えると、

自分自身を大好きだった

事を思い出すだけ

 

。。。ただ、それだけなのです。

 

 

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